浄土思想が基盤となる念仏宗

浄土思想が基盤となる念仏宗

念仏宗の基盤となる浄土思想とはどういったものなのでしょうか。
浄土思想とはインドから伝わった仏教の教えの一つであり、仏国土とも呼ばれています。
この仏国土とは、仏の国、世界という意味で、それを表す言葉となっています。
人間が死んだ後、その仏の清い世界に行き、成仏できるようにという考えのことを浄土思想と言います。
日本国内では少し考えが違い、死後の世界ではなく、生きている人間の世界、つまり現世でも浄土のような清い世界を作ることができるという考えが追加され、後の日本国内の仏教の発展に強い影響を与えました。
すべての無力な人が誓いによって救われるというこの考えは、言い換えるなら世界平和の考えでもあります。
念仏宗はこの考えを基として、今も活動しています。
先の震災では各国の念仏宗を信仰する団体から援助があったほど、世界平和への活動は惜しんでいません。
念仏を唱え、精神を統一することは、いずれ世界平和への道が開けることでしょう。


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